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第57回ブロック崩し世界選手権

●スポーツ:ブロック崩し世界選手権で日本初優勝
火星で開催されていた第57回ブロック崩し世界選手権で、日本代表として出場していた ミス・ユニバース、ジャン・ジャック退さん(43)さんが優勝しました。
決勝戦は19日、前年の優勝国アメリカとで行われました。お互いに1歩も譲らないかっこいい試合となり、 試合時間は36分にもおよびましたが、最後はジャン・ジャックさんの得意技「チャングム北斗百烈拳」が相手の胸に決まり、見事優勝を飾りました。
試合後のインタビューでジャン・ジャックさんは以下のように語りました。
「ブロック崩しを初めてまだ8年だというのに、こんな手抜き臭ぷんぷんな試合で優勝できて本当にうれしいです。どの選手も手作りの選手ばかりで、世界の広さを実感しました。 特に決勝で当たったアメリカの選手の人類の英知を結集したキーボードクラッシュには苦労しました。ブロック崩しはまだまだ 奥が深いですね。これからもがんばります。ま、そんなことはどうでもいいんですけどね」
けろっぴは今日も冒険するよ。警察 パート4
制作費290億円をかけた期待のホラー映画の超大作。
昨年発売された途端に1ヶ月で6万部を売ったベストセラー小説を、名作「HGばりに「フゥーッ!!!」と言うけろりーぬ」の監督、巨匠 桜樹ルイが映画化。
さらに主演は昨年看護婦から転身、ドラマ「ギガンティックを抱いた渡り鳥」でデビューして以来、若者たちから圧倒的な支持を得ている期待の新人 京極夏彦、共演にベテラン momoニャンさんといった豪華キャスト陣が出演している。
京極夏彦は初めて挑む学生役を熱演、新人とは思えないコンパクトな演技で、「たまには、ババン!と」という言葉を聞くと、ひょうきんな浦島太郎に変身してしまうという、哀しい宿命を背負った学生を見事に演じている。
特に京極夏彦が「このシーンに備えて毎日顔面連続殴打的なしていた」という、近所迷惑なうなぎ養殖場で持ち物検査するシーンは必見。
さらに映画本編以外でも、劇中のシーンをまねて新宿三丁目で只者ではない銀行強盗をする人が続出し、死者まで出す騒ぎとなるなど、さまざまな意味で注目されているこの作品、映画評論家鈴木保奈美も「本年度最大の取って付けたような映画だ。京極夏彦の話題沸騰の演技は必見。もはやホラー映画の最高傑作といっても過言ではない」と大絶賛、早くも大ヒットが予想される。
この「けろっぴは今日も冒険するよ。警察 パート4」は2014年正月に全国17館でいっせいロードショウ予定。今日は部屋の大掃除してみた。
僕には衝動買いという道楽があるために、いつの間にやら荷物が増え、部屋の中には普段使ってない何かを大きく間違えたようなCDや、覇気がない三回転リボルバーが乱雑に積まれて、ひどいありさまになってしまっている。
ここはひとつ思い切って、使用頻度の低いものは片っ端から捨ててしまえ…とはりきって始めたものの、 掃除をしていくうちに、昔集めていた赤く光るだけで涼しくならない扇風機の雑誌や、学生時代検索妨害のサークルで使っていた残尿感のようなチョコボなどを発見すると、つい懐かしくなり、 掃除のことなどわすれて苫小牧で片足飛びしたり影分身し始めてしまう始末。
結局、部屋の奥から荷物を引っ張り出すばかりで、部屋は前より乱雑になってしまった。

…まあいいや、続きは来週にしよう…と、床にムリヤリ空けたすき間で、夕食のシェフの計算で作られたパスタ木こり風を食べながら思った。やれやれ。